黄釉の器いろいろ、14日(土)の西荻骨董好きまつり(
HPはコチラ)に持っていきます。
瀬戸の片口、皿、猪口に加え、小砂の片口。
瀬戸の片口は持ち重りのするタイプ、酒器にいかが。(容量は1合)
<径13.5 x 高7㎝>(売約)
栃木県の小砂(こいさご)焼は初めて扱う。
水戸藩の殖産興業政策により城下に製陶所が開設され、小砂の陶土が原料として用いられたのが始まりで、
金色を帯びた黄色の金結晶釉が特徴とのこと。
この片口は少し沈んだ色に焼き上がっており、目跡部分の窯変がおもしろい。
<径18.5 x 高8㎝>(売約)