カテゴリ:陶磁器( 122 )


2016年 02月 18日

ニュアンスのある白~会津本郷皿と壺屋マカイ

会津本郷の大皿です。
歪みとひっつきの剥がし跡がこの皿の個性、魅力的な皿です。
釉薬の色調や目跡もいい感じです。
会津本郷焼(福島県) 明治頃 <径29-30 / 高6-7㎝> (売約)
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もうひとつは、沖縄のマカイ(飯碗)。
白化粧に細かな貫入と染み、いい味を出しています。
小ホツの漆直しがありますが、気にならない程度です。
壺屋焼 19C頃 <径13 / 高6㎝> (売約)
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by umakoshii | 2016-02-18 11:46 | 陶磁器
2016年 02月 10日

春を待つ金魚

金魚文の茶碗と皿のご紹介。
ブルーの輪線(水紋)がきいています。
大正~昭和の瀬戸か? <径10 / 高4.2㎝> (売約)
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金魚の絵がうまく、網目文が細かい!
残念ながら、弁柄漆の直しが1ヶ所あります。
伊万里だと思うのですが...? <径11㎝> (売約)
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by umakoshii | 2016-02-10 13:01 | 陶磁器
2016年 01月 27日

コントロール不能~唐津皿

窯の中で何が起こるか、そこは焼物の達人にもコントロール不能の世界かも。
へたり、くっつき、灰をかぶり、...結果、こんな表情が生まれました!
桃山~江戸時代 <径14㎝> (売約)
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by umakoshii | 2016-01-27 21:27 | 陶磁器
2016年 01月 25日

半島とアメリカの雨漏り

染みを「雨漏り」といって愛でるのは日本人くらいでしょうか。
生まれた所も時代も違うのに、なんや似てはるお二人さん。
李朝堅手片口 李朝中期 <径16 / 高9㎝> (売約)
面取ビールボトル アメリカ19C <径9 / 高27㎝>
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by umakoshii | 2016-01-25 13:42 | 陶磁器
2016年 01月 06日

景色が嬉しい~新羅瓶

新羅の瓶です。
ちょっと傾いた首、自然釉の流れが景色になっている魅力的な瓶です。
朝鮮 新羅~高麗時代 <底径7 / 高さ19㎝>
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底に窯疵がありますが、安心してください、漏れませんよ!
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花映りもいいですよ。
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by umakoshii | 2016-01-06 23:45 | 陶磁器
2015年 12月 29日

琉球のモダン~壺屋黒釉斑釉掛分瓶

琉球といえば、渡名喜瓶や瓶子の形が代表的で、これは異端児かも。
首の長さと肩の張り具合が絶妙で、フォルムがすこぶるよい。
黒と青の掛分もモダンである。
壺屋黒釉斑釉掛分瓶 高15㎝ (売約)
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by umakoshii | 2015-12-29 14:40 | 陶磁器
2015年 11月 05日

見立ては愉し(2)~フリーベリの器

ギャラリー北欧器さんを通じて、北欧ミッドセンチュリーの焼物の美しさを知った。
この青い器は見立てるというより、盃そのものだ。
東洋の磁器を研究していたフリーベリは、盃を意識して作ったか。
私はひとり勝手に「青い珊瑚礁」と呼んで、悦にいっている。
ベルント・フリーベリ(Berndt Friberg),1961年製作  <径8 / 高4.2㎝>
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by umakoshii | 2015-11-05 22:22 | 陶磁器
2015年 11月 04日

見立ては愉し~サクソボー窯の器

茶器に見立てたら愉しい器達をご紹介。
デンマークのサクソボー(Saxbo)窯のものです。
茶碗は女性の手にすっぽり馴染む、茶箱にでも仕組むとよさそうな小服茶碗。
茶斑釉の濃淡が掛分けのように見えます。
<径12 / 高5.5㎝> (売約)
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茶器に見立てたものは本来どのような用途で作られたのでしょう?
牙蓋を仕立てたら、素敵な茶入れになりました。
<最大径6 / 高6.5㎝> (売約)
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by umakoshii | 2015-11-04 15:33 | 陶磁器
2015年 11月 01日

ロシアの焼締鉢

応量器のような美しい形の鉢です。
モスクワ在住の業者さんから仕入れました。
時代不詳、19Cくらいでしょうか。
<口径18.5 / 高10.5㎝> (売約)
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by umakoshii | 2015-11-01 14:19 | 陶磁器
2015年 10月 30日

すごいことに...~雨漏り白磁容器

すごいことに...なってます、この染みです。
昔は雨漏りや染みをいいとは思わなかったのに、今や「好ましい」と感じる私。 
人の好みって、変わるものですね~。
味わいがわかる大人になってきたということでしょうか!?
この容器はフランス、クレイユエモントロー製で、パテを入れたそうです。
<口径11.5 / 高9㎝> (売約)
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by umakoshii | 2015-10-30 09:35 | 陶磁器