骨董うまこし

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2013年 09月 23日

同好の士の阿吽

秋晴れのうちに平和島古民具骨董まつりは終了しました。
ご来場、お買い上げくださった皆様、ありがとうございました。

同好の士との出会い...こんな会話もありました。
形はいたってシンプルな漆塗りの自在横木、両端に厚くかぶさった煤と
真ん中に残った漆の艶の絶妙なバランス。
私がはまったと同じ所に反応してくれたお客様。
「ここだね」
「ここです」
<売約>
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by umakoshii | 2013-09-23 21:02 | その他
2013年 09月 21日

クール・漆(ジャパン)

ご存じのとおり、漆は海外で「ジャパン」と呼ばれる。
今開催中の平和島古民具骨董まつりで、素敵なお客様のもとに巣立っていった品だが、
是非紹介しておきたい。
乾漆(型に麻布を漆ではり重ねて固める技法)の銘々皿、まさにクール・ジャパンでしょ。
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by umakoshii | 2013-09-21 04:25 |
2013年 09月 18日

月見酒を楽しむ~李朝徳利~

明日は仲秋の名月。
気に入りの酒器で月見酒...いいですね。
李朝の徳利はいかがでしょうか。
グレーのあがりは残念との見方もありますが、かえって刷毛で塗ったような
釉薬のグラデーションがおもしろい味となっています。
初期特有の形、安定感があります。
高台に目土をはがした跡と窯疵がありますが、許容範囲ではないでしょうか。
一合三勺くらい入ります。
李朝前期。<径9 x 高13.5㎝> 

※ニュウのように見える線は影です。
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花器としても素敵です。
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by umakoshii | 2013-09-18 23:46 | 陶磁器
2013年 09月 17日

ハイカラさん~平清水白化粧片口

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久々に平清水の白化粧片口を仕入れた。
一時の過熱ぎみの人気は落ち着いたものの、味・サイズ・値頃OKのものは
簡単には見つからない。
この山形で焼かれた民窯、白化粧のせいだろうか、ハイカラな感じがする。
大きい方は煮物や果物の鉢に。<径18 x 高10㎝> (売約)
小さい方は酒器(2合)や小鉢に。<径15 x 高7.5㎝> (売約)
※酒徒は「惜しい!もう少し小さければ」と言うだろうが、そうそうはないのだ。

平和島に持って行きますよ~。
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by umakoshii | 2013-09-17 23:17 | 陶磁器
2013年 09月 17日

台風一過、『平和島全国古民具骨董まつり』へ

台風一過、後に残った爪痕ときれいな空...
被害を受けられた方々の一日も早い復旧を願って...

さて、今週末は秋晴れの予報。
どうぞ『平和島全国古民具骨董まつり』にお出かけください。
日時: 9月20日(金)~22日(日) 10:00-17:00
会場: 平和島東京流通センター
交通: JR浜松町にて東京モノレールに乗り換え、流通センター下車

骨董うまこしのブースはD63bです。
皆様のご来場を心よりお待ちしています。

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by umakoshii | 2013-09-17 00:49 | イベント
2013年 09月 13日

出来の悪い子ほど...~初期伊万里なずな文盃~

初期伊万里なずな文の盃、この深さはどうです!
ちょっとないでしょ...が、世の中そううまくはいかないのですね。
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そうです、反対側はこんなです。
まあ、この強引な呼継ぎも、ちょっとないでしょ?
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もった感じは悪くないですな、手になじむ感じ。
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高台です。
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出来は悪いが、見どころもある盃、愛おしいという思いがわいてきますぞ。
江戸初期。 <径6.5 x 高4.5㎝> (売約)
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by umakoshii | 2013-09-13 14:38 | 陶磁器
2013年 09月 11日

生まれは違えど~日本とドイツの瓶

並べて置いてみたくなった。
「俺たち兄弟」といった感じもする一方で、国の違いも感じられる素敵なコンビ。
左は日本の白磁徳利。 口近くの染みが優しい表情を醸し出している。
幕末~明治頃の波佐見か? <径6.5 x 高20.5㎝> (売約)
右はドイツの塩釉瓶。 重くどっしりとしている。
19~20Cくらいか? <径8 x 高27.5㎝> (売約)
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by umakoshii | 2013-09-11 20:25 | 陶磁器
2013年 09月 10日

器が素敵な料理本

ロータス・ブルーの渋谷さんが器のコーディネートをされている
「野菜のスープ」という料理本を求めた。
季節の野菜を使ったレシピは美味しそうで、自分でも作ってみたくなる。
それに器がいいんです。
器が素敵な料理本はながめているだけでも楽しい。
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by umakoshii | 2013-09-10 10:59 | その他
2013年 09月 05日

至福の時間~松田正平展

八月最終の暑い土曜日、鎌倉まで松田正平展を観に行った。
明日で終わりというギリギリのタイミング、間に会って本当によかった。
生誕100年展が開催されていることを教えてくれた友人に感謝。
油絵具とずっと向き合って、晩年に到達した画風はすばらしい。
子供が描いたような線、薄く塗り重ねられた透明で深い色の向うに
その風景や対象の実像がイキイキと見える。
観ている間、とても幸せな気持ちになったなぁ。
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by umakoshii | 2013-09-05 22:38 | その他