北欧ミッドセンチュリーの陶器と朝鮮の新羅および高麗の土器。
国も時代も違うけれど、何か響きあうものがある。
(『種種の古道具展』に出品)
左端はSwedenのGunnar Nylund/グナー・ニールンド(1904-1989)の花器。
Rorstrand社時代、1950年頃の作と思われる。
<径8~10 / 高12㎝>
(売約)
真中は新羅土器。
焼きしめた肌に少し降りかかった灰釉が見どころ。
<径8~10 / 高12㎝>
(売約)
右端は高麗の壺。
偏壺になりかけ、といった風情がかわいい。
<径9~11 / 高12㎝>
(売約)